『エグい心理操作犯罪的哲学』
えぐかった。
この作品をどう捉えたらいい。
カエルのモラルを粉々した作品を目の当たりにして。
父親が娘をカエルが拉致。
それを脅しに父親をある女子高校生を拉致させ拷問させる。
これはえぐかったよ。
人間の心をここまでコントロールできないこともないと。
娘を思う父親。
その姿は街を歩けば、どこにでもある当たり前の風景。
だからこそ、この作品をたんなる作品では思えない。
どこまで作品といっていいのか。
人の心を操作して、暴力世界を作品といいきるカエル。
モラル性はどこからくるのか。
DNAからなのか。
環境なのか。
教育なのか。