白石監督の苦手な部分の詰め合わせじゃあ～(இдஇ)
ある日突然娘を誘拐されてしまった主人公。犯人から電話がかかってきて、娘を助けてほしけりゃ言うことを聞けと言い…
私が邦画洋画全てを合わせて1番見ているのは園子温で、25本程度見ているが、おそらく2番目は白石晃士だと思う。20本も見てないと思うけど、好きで追っかけている監督の1人だ。
ところが・・・
コレは駄目じゃあ～～～～～！
おもんないとかじゃなくてシンプルに苦手でした。だってあたし白石監督の「グロテスク」苦手やもん！精神的に(身体的にも)追い詰められるのがダメなんだよー！！！
はしごで戦おうとするけど一撃でやられる主人公の姿には一瞬「白石監督み」を感じて ほっこりしましたが、その一瞬限りでした。正直本編「ミュージアム」とのつながりも希薄で、何でこの映画作ったんだろう？と不思議なばかりです。
