良くも悪くもハリウッド
ものすごく普通の映画って感じ
法廷モノと言うよりかはサスペンス映画の要素が強いと思う
故ブラッド・レンフロさん、デビュー作とは思えないこなれた演技は凄い
スーザン・サランドンも良かったけど、後半からは普通に振り回されてるだけ...
色んな意味で大変な依頼を引き受けた理由もよくわからない
これでスーザンはオスカー主演女優賞候補になった訳だけれど、その年に受賞したジェシカ・ラングの『ブルー・スカイ』にも何気にトミー・リー・ジョーンズが出演してる
裁判のシーンで、法廷ではレジー(スーザン)しか女性がいない...というところに少し考えさせられました