白石監督作品は、配信で見られる作品はある程度一気見してしまい、今作で一通り鑑賞が終了しました。完全に白石映画ロス状態です。配信はされていなかったのでノロイのソフトが届くのを待っている状態です。
さて今作ですが、正直監督のモキュメンタリー作風は一切封じた劇映画だったので、期待していた作品とはちょっと違いましたが、宇相吹の狂言回しとしての不気味な立ち振る舞いの演出や、先が気になる面白さの持続力は健在でした!
これ漫画原作なんですね!全12巻ってちょうど見やすそうだし、これを機にちょっと読んでみたくなりました!