ミミック

最も危険な遊戯のミミックのレビュー・感想・評価

最も危険な遊戯(1978年製作の映画)
3.0
松田優作のイメージする退廃的な荒々しさみたいなのは控えめだが、全編絵に描いたようなハードボイルドが味わえる一本。明かりの薄い部屋で銃を準備するシーンが様になってる。やっぱりサングラスに銃が似合うねえ。ヒロインは顔は色っぽいのに行動があべこべ。必要じゃないところで女性の衣服がよくはだける。最後は女の尻を追いかけるコミカル演技。
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