78分…
人生においての78分なんて微々たるもんではありますが、今作鑑賞に費やした78分はもったいない時間でした(-ω-)
ザラついた画質にモノトーン調の色合い。
その中で映し出される天変地異の映像が、これはきっと面白いに違いない❗と『勘違い』させてくれる。まんまと引っ掛かったょ(´ρ`)
そう、前半のそんなシーンで期待をしながら最後まで観た自分の愚かさよ(^^;
ホント、津波のシーンなんて凄くリアルで、撮影方法が知りたいぐらいにドキドキさせてくれるのに、物語が進むにつれ急降下で冷めてしまう。
一応、このあとどーなるの？的なハラハラ感は随所に設けられてるんだけど、どれもこれもすぐ失速。
挙げ句、ラストは『ご自由に想像を』パターン。
なんか煮えきらん１本。
注）カメラがパーンのドヒャッでギョェーなシーンが何ヵ所かあり🎵
