このレビューはネタバレを含みます
大体は主人公の母親のせい｡1作目は主人公の恋人、2作目は前作の恋人の母親｡ここまでは動機に理解できたが今作は種違いの兄が犯人とはたまげた｡繋げ方は上手いけどもうここまでくるとジョジョ並にその血の運命(さだめ)かのように"殺人鬼と惹かれ合う"シドニーが気の毒過ぎ｡モーリーンが過去に行ってるいた"ツケ"が主人公に回ってくる｡動機に関してはシドニーからしたら知ったこっちゃないよね｡というか何気に毎回死にかけてるのデューイさんじゃない？笑
あと今回の刑事役のイケメンどっかで見たことあるなーって思ったら｢魔法にかけられて｣のロバート役の人だった、納得！怖いのはゴーストフェイス自体じゃなくて誰が味方か分からない心理状態と"誰でも殺人鬼"になりゆる可能性が怖いと訴えたいのかもしれません｡
