みちゃまる

ねこあつめの家のみちゃまるのレビュー・感想・評価

ねこあつめの家(2016年製作の映画)
4.2
スランプに陥っている若き小説家、佐久本。担当編集のミチルにも励まされるが、事態は変わらなかった。
ある日、道で遭遇した怪しい占い師からの助言に従い、藁にも縋る思いで田舎の古民家へ移住する。そこはなんとたくさんの猫達が遊びに来る家だった。

スランプ中の小説家が、猫と関わっていくうちに自分を見つめ直す物語。アプリ内での家やおもちゃを忠実に再現しており、自由気ままに動く猫達に心癒される。きっかけ1つ掴めれば、人生も好転する。猫のように自由きままに生きてみる時間があっても良いのかも。脇役陣も味があって良かった!
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