まの

ねこあつめの家のまののレビュー・感想・評価

ねこあつめの家(2016年製作の映画)
2.8
一時は売れてた作家が、作品が書けなくなり、田舎の家で暮らす内に野良猫にのめり込み、新しい作品が出来るまでの話。「猫を飼っているわけではない」と言い張りながらも、次々と猫グッズが増えていく様が良かったです。乾いてた主人公が猫達と交わる内に段々人間らしさを取り戻していく様子が上手く描けていました。猫好きにはたまらない作品ではないでしょうか。ペットショップの木村多江さんが良い味出してましたね。
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