凄腕スナイパーの戦いを描いた戦争アクション第6弾。中東の過激派組織と戦うブランドン・ベケットとリチャード。彼らにジョージアから西ヨーロッパのパイプラインをテロの脅威から防衛する、新たな任務が与えられる。そんな中、米兵がスナイパーに射殺される。どうも情報が漏れている。命に直結することなのに上司は言うこと聴いてくれない。こんな職場は嫌ですね。ワガママな部下も困りますが。そして、単独行動にて情報探り、いざ報復へ。シリーズ通して、どんどん戦いや情報戦は進化しているものの、スナイパーは変わらずです。そこが見どころですよね。