光のrのレビュー・感想・評価

盲目の女性があまりに優しい声で厳しいことを言うもんでこっちまで辛くなったけど、大きな世界をことばが小さくしてしまうほど残念なことはないというのはなるほどそうか、となった。ことばは無限に紡ぎ出せるけれどそれにより世界を狭めてしまうこともあるのだね、難しい。

あとなんか西日が差し込む永瀬正敏の部屋がたまらなく美しかったです、、。

てかこういう仕事があるのね、すぎょい