聴覚障害用の映画音声システムの仕事に就いた美佐子と視力がなくなる寸前のカメラマンの物語。
河瀬直美監督の作品は『あん』のみ見た事があった。原作無しの河瀬直美オリジナル脚本としては初。
興味…
「たとえ見えなくなっても、これは俺の心臓だ」「一番大切なものを捨てないといけないなんて、辛すぎる」
「目の前から消えてしまうものほど美しいのです」
「俺は追いかけなくても探さなくても大丈夫だから ち…
もっとラブストーリー軸だと覚悟して観たが全然違った。出来ていたことが出来なくなること、本当にそれは苦しくて悔しいんだろうな。見えなくなるもそうだけど、置き換えてみれば、加齢による何かが出来なくなるこ…
>>続きを読むこの監督、光の差し込みや自然風景のカットがとても美しい。
視界から光が消え、見える範囲がどんどんなくなり、視覚から得る情報がなくなるのはどんなに怖いことなのか。
想像力の及ばない部分もでてくる話であ…
🐍🥳2025年 105 本目🎉
U-NEXTで、明日までの配信だったので
何の情報も無く見てみた。
目の不自由な方の為に、映画とかのガイドをしてる美佐子と、
次第に視力を失われ、ほぼほぼ見えない…
おもしろさ: 2.0
しんどさ:2.0
ぜんぜんおもしろくない。
しんどくもない。
何の必然性もない恋愛要素がもう最悪。
あの意味不明なキスシーンだけで-1。
あれだけぼろくそ言われてどこか好き…
なかなかどうして。
中途失聴によって情報が視界だけになり精神のバランスまでも失ってしまっている私の母と、映画の中でカメラマンが視力を失っていく過程に色々と重ねずにはおれず、映画の半ばで盲と聾がご…
役者揃いで河瀬監督作に興味があったので録画鑑賞。
タイトルのわりには暗かった。重いテーマだった。
視覚障害者向けの映画ナレーションの仕事。最初はクレームつけられたり思うようにならない美佐子。生真面目…
©2017 “RADIANCE” FILM PARTNERS/KINOSHITA、COMME DES CINEMAS、Kumie