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「光」に投稿された感想・評価

kohei

koheiの感想・評価

2.9
「あん」に引き続き河瀬直美監督作品を鑑賞。

カメラワーク、映像がとても素晴らしく、これぞ映画だなあと思わせてくれました。

ただ主役の鈍感さに終始苛立ちを感じていました。
そういう役なのかなと思ってはいたのですが、それは最後まで変わらず、他の繊細な要素の大きな異物のような感覚が拭い切れませんでした。
演技もちょっと…。
単純に顔が整ってるのが余計そう思ったのかもしれない…。

それと急に恋仲になったのも違和感があった。どこにお互いが接近する要素があるのかまったく理解できなかった。とても無理矢理に感じた。多分不要。

映像や音楽は良かったとは思ったけど…

う〜ん。。
Sophie

Sophieの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

主人公が何を考えているかが正直よくわからず、そのためラブストーリーの部分も理解はしづらかったが、永瀬正敏の演技と、最後の樹木希林のナレーションで全て持っていかれたなという印象。
M

Mの感想・評価

-

逆光が美しい。

実際の視覚障害者の方だと思うけど、
その人の言葉はやはり刺さるというか
どこまでが用意されてるセリフなのか分からないけど、
凄く印象的で強く、でも優しい言葉に聞こえた。

この作品のドキュメンタリー感は主にそこだったような気がする。

そして当事者意識というのは
意識でしかないのだと言うことを思い知る。

お芝居の中にそれをしない人が入ると
違和感がどうしても出てくるけど、
あまりそいうのも感じなかったのは、

周りの役者さんも自然だからだよなと、
あとはきっと監督の力。

光。
光って辞書で調べたことあるけど、
結局なに?ってなる

光がなくなることで
視界が真っ暗になるって単純なことだけど
よく考えると不思議だよね。

そこにあるものが見えない。

それが朝昼晩365日続いてるって
想像が出来ない。
だから想像しなきゃいけない。な

思ったよ。
ちゃん

ちゃんの感想・評価

4.0
ミサちゃんの言動に違和感ありつつも全体的によかったし、なにより永瀬さんの演技がすごい!
同じくらいのレベルの視覚障害の方が身近にいたことがあるけどリアルだった。
希林さんの役は本当に希林さんの声がピッタリで素敵で、だからこそ後味良く観終えた気がする。
ふ

ふの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

構成と登場人物の心の変容の描き方に脱帽した。

冒頭から映画の映像や音声ガイドを流すことによって、後半の試写会の場面の際に目を閉じて聞き脳内で再生することができる。視覚障害のある方の感覚を疑似体験できるような展開。目を閉じてみたくなる。ジュウゾウの執着心や嘆きや悲哀や過去の思い出への懐古を感じた。
そのあとの二人の場面。追い続けても得られないものでなく、確かにそこにある愛をより感じさせられた。

映画ってすごい。
カリン

カリンの感想・評価

4.4
良作。弱視や盲目の気持ちは分からないけども五感を感じて生きなきゃと思った。台詞が少なくて、間があって、ピアノの余韻が良い。樹木希林の声と俳優陣の演技。凜然な女性の葛藤と、受容して乗り越えた顔が嬉しかった。ラスト観たさにもっかい観たい映画。
Kasumi

Kasumiの感想・評価

4.0
まるでドキュメンタリー映画を見ているように、現実に突き刺さってくる……現実から離れるための物語ではなくて、現実から目を離さないための物語、始まりと終わりではなくて途中の話。
「珠玉のラブストーリー」ではないとおもった。

映画の音声ガイドは視覚障害者の想像力を理解すること
これは映画を小説にするみたいだけど、変にオリジナリティを入れてはいけなくて、でも見た人の視点としての創造力が必要で、重たい仕事だ

最初、美佐子はこの仕事は素人目に見ても向いていないと思うほどの無神経な想像力だった、それはあくまで変化をわかりやすくするための演出だと思いますが、でもその彼女のキャラクターに自己投影してしまう
自分の心がどう感じたか、なにを思ったかを語る、自分の口から出てくる言葉たちの薄っぺらさをいちばん悔しんでいるのはわたしですよ、創造力がないのはどちらかしら、ってそんなのわかってますよ、悔しいんだよ

作中の映画監督、若い人間との向き合い方、視線が温かかった。まだ経験していない人に対して、否定したり自分の結論を与えるのではない、いいなあとおもった

最後、観客の笑顔を見せてしまうのは、映画の中の映画の押し付けがましさはなくなったとして、この映画自体の押し付けを残してしまった気がするのが、少し残念
SHiNOBU

SHiNOBUの感想・評価

-
わかる。
言いたいことはすごくよくわかるんだけど
言いたいことをそのまま女性の役者に言わせるってどうなの。どうなの!?
「希望のあるエンディング」劇中のリアルなセリフとあからさまなテーマ性をもったセリフのミルフィーユに目眩。
光と影の芸術
記憶の再生装置
「映画」に挑もうとしたんではないんですか!
感情が混じって正常に評価できないです。
ぷんぷん
ゾロ

ゾロの感想・評価

4.0
音声

行間

想像力

十人十色

大事だと再認識


音声ガイド製作過程や
監督インタビューなど
映画について考えたが、
ラストが物語っていた




希林さんのナレーション

じわ~ っと心地よい
ShuMiyano

ShuMiyanoの感想・評価

3.8
1つの映画のカタチ。丁寧で奥深い作品。最後の終わり方、カッコイイ。
希林さんの声の力。
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