二宮光司

gifted/ギフテッドの二宮光司のレビュー・感想・評価

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)
4.7
ギフテッド。突出した能力を持ってスキップで高等教育を受けても大人の世界では子供として扱われる。子供ゆえに運命には抗えないことがたくさんある。大人の意思と第三者の介入。大事な子供の意思はどこへ?

ギフテッドと呼ばれる子供
発達障害と言われる子供
大人や世間が定めた枠に当てはめることで子供の運命の幅は狭くなっていくんだなーと思った作品。それでも愛のある大人に囲まれることの大切さを感じる作品

とても感動しました