このレビューはネタバレを含みます
心揺さぶられたシーン。
1アートが上手な男の子を褒めるシーン
苛めらている男の子は動物のアートが上手。
女の子はそれを壊したいじめっ子の鼻を本で折ってしまう。
その後｢手をあげたことは悪かったけど ひとつ 彼の作品は台無しにされるまで最高の作品だった ｣と拍手でみんなと賞賛した。
苛められていた男の子は本当に嬉しかったと思う。
2土曜の朝
叔父さんの気持ちもわかる
no life って言いたくなってしまうよね。
お姉さんの子供自分が好きだから育ててるけれども そのせいで彼女も作れなかったら、、自分の人生は男としては孤独なものになる。
だけど女の子からしたらその言葉は物凄い傷つく。
私のせいで叔父さんは自分のlifeを楽しめていないんだ
って自分は居ない方がいいって飛び出す気持ちもわかる。
3叔父さんが女の子の将来を思って裕福な家庭に預けるシーン
裁判所でエヴリンの弁護士に詰められるおじさん。
田舎の学校で自室も持てず中古のベッドで暮らす天才の女の子は幸せなのか、と。
女の子は離れたくないと叔父さんに懇願する。
4叔父さんが女の子を連れ戻しに来るシーン
You lied to me！！
感情をぶつける女の子。
3+4
絶対に離さないって言ってたのに置いていかれて悲しかった女の子の気持ちも
幸せを願って一度女の子を預けた叔父さんの気持ちもわかるから涙が止まらなかった。
自分は恋愛映画より家族映画が好きだな。
叔父さんも女の子も単眼猫もアート上手な男の子も好き。
猫ちゃん殺処分されずお家戻れてよかった。
