「どう育ってほしいか」それは親のエゴであって子供のことを本当に考えてるのか?というテーマから
子供として育ち、大人として育つ、年齢に応じて成長していくことがいいんだって訴えかけてくる映画
だなって感じました
最後にフランクがメアリーにデカルトの「方法序説」を渡したのは
自分で自分のことを考えている時点では自分は存在してるんだ、でも人に指示され考えられてるうちは存在してないことと一緒なんだよって
結論
クリエバ目当てで見に行ったけど、違った形のローガンを見てるようで最高に至高のヒューマンドラマでした