メアリーがかわいいかわいいかわいい。
フランクが願っていたのは、子どもらしい経験(ふつうに友だちと遊んだり、はしゃいだり)をしてのびのび育ってほしいこと。
メアリーは、フランクとずっと、一緒に暮らすこと。
その2人の間を切り裂くのはメアリーの才能にしか目をくれず、都会で英才教育を受けさせ、縛りつけようとするお婆ちゃん。
でもお婆ちゃんも私利私欲だけのためじゃなくて、才能を育てることが自分の義務のようになって、悪い悪魔に取り憑かれていただけだった。
フランクが子どものメアリーにも、対等に向き合っている姿が最高。
メアリーが幸せに暮らせて、なにより。