gifted／ギフテッドのマンメンミのレビュー・感想・評価

大好きな「（500)日のサマー」の監督の作品、更に高評価だったので楽しみにしていました。
幸せの形について考えさせられました。才能や能力に見合った環境だけが正しいわけではなく、本人の意思や周囲の人間の想いやりが大切だと当たり前なことを改めて考えました。
終盤に「こんなに優しい子に育ったんだから、育て方は間違っていなかった」というセリフがこの作品の答えだと思います。
子役の笑顔に癒されました。