ファッキン【2020年4本目】ヒーロー!
クリスエヴァンスは美しい。
青い目が特に。美しい。
子役は可愛すぎる。
マークウェブ監督は対になる配役が素晴らしい。
500日のサマーでは、絶妙に童貞感のあるジョセフ・ゴードン=レヴィット、完全に童貞の願いを叶えたような魅力的なズーイ・デシャネル。
リブートスパイダーマンでは、フレッシュなピーターパーカーとして、新たな路線を開拓したアンドリューガーフィールドとMJみが強かった映画シリーズにグウェンのがええやん!!と思わせる絶世の金髪美女エマストーン。
主人公の女性を追い求める、ナードでギークな童貞感。
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最近、この要素自分の中でポイント高いです、どの映画でも笑笑
そして、その女性をとても魅力たっぷりに撮る技法もたまらんのですよ。
前置きが長くなりましたが、今作はまたちょっと違ったアプローチの仕方ですが、構造は一緒。
今度は親目線、子目線でつながりを感じられるような作品でした。
ボートの修理中に、それまであんまり語られなかったメアリーへの思いを語るクリスエヴァンスが凄くいい。
一緒にいたいという強い思いだけでは、理想にはいきつけない、でも、そういう思いこそが人間だなあとマークウェブの人生観が観れるような気がしてよい。
今作で、叶えられないことが現実という彼の作風から少しは許されたのかなあと。
さよならマンハッタンも気になりますね!!!