けんぱじ

相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断のけんぱじのレビュー・感想・評価

4.5
「相棒」の魅力満載の劇場版Ⅳ
命を賭けても守りたいものがある。というコピーの意味…
右京さんの引っかかるポイントが深いっ

水谷豊さんも鹿賀丈史さんも走る!走る!
2人とも若いなぁ〜 頑張るなぁ〜
豊さんの走る姿が熱中時代刑事編を思い起こさせてくれました(笑)

これだけ長くやってるドラマ・映画やのに個性的で魅力あるストーリーに惹きつけられる「相棒」
個性的な俳優さんたちの努力も多分に影響してるんでしょうね。
なかでも、印象的な場面は捜査一課の伊丹刑事。
メインの事件で関わる捜査官たちの無線や携帯電話が不能になるようウイルスを撒き散らす原因を作ったと気付かされた時の驚きの表情がスローになった時(笑)
この一瞬の表情をスローにする技は、私がこの後に観た「マリアンヌ」へとリンクされるのが個人的にヒートアップさせられるとはっ(笑)
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