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新仁義なき戦い 組長の首のFishermanのレビュー・感想・評価

新仁義なき戦い 組長の首(1975年製作の映画)
3.8
流れ者黒田修次も劇渋だった。文太さんが博多弁?と思ったけど、ほとんどが広島弁、やっぱり広能昌三の方が、、、
「お前はなんもせんでよか、じっとしちよれ、防弾チョッキでも着て、じっとしちょればよかたい」

黄門様西村晃の壁に向かって座ったような死に方がリアルだったし、キャプテンウルトラ小林稔侍も男だった。
なんと言っても成田三樹夫の若頭役、声といい存在といいピッタリ。
本作一番の驚きはウルトラセブン、アンヌ隊員の生乳、これにはビックリ。
「あんたは前からね、後からね」

本作の時代背景はS43年なのに、S48年に出来た関門橋がある、これは?、、
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