さかい

アウトレイジ 最終章のさかいのレビュー・感想・評価

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)
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劇場三十八本目。

一本目より二本目、二本目より本作でよりキタノ映画らしさが際立っていたと感じる。特に序盤はオマージュというかリメイクというか、そんなシーンの連続で弱者な自分にも分かりすぎるくらいに分かった。

闘病を知らず琥珀おじさんが静かだったので不思議だったが、ここ一番での発声といたずら顔が最高だった。あと津田寛治さんが最初から最後まで男前だった。あれでこそボディガードってもんです。
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