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拷問男のipekoのネタバレレビュー・内容・結末

拷問男(2012年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

皆さんセンスの欠片もない邦題に言及しておられる。確かにグロ系を期待して見ると、一向に該当シーンが始まらず困惑するだろう。かと言って原題だと親子愛を描いた作品が好きな私のような人間がウキウキで観てお気持ち終了するので、致し方ない部分もある。
他のツッコミ所としては、
・キャストの演技が棒
・あんな事細かに自分の犯罪記録を日記にしたためるやつがいるか?
・日記のみで決めつけ流れるようにヤバい拷問を行うのはどうなのか
・「奥さんの過失(=「壊れた窓放置」)設定必要?
・ぬるく絡んできた刑事さんの存在も必要?
といったところだろうか。
ただでさえ画面が暗いにもかかわらず、暗い部屋にて薄目で鑑賞したため、自分には思っていたよりグロ耐性がないことがよく分かった。
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