タイトルとジャケットでグロいだけの中身スカスカ映画かと思ってたら…
意外にも重たくどっしりした内容でびっくり!
原題は「Daddy's Little Girl」
こっちのタイトルで切なさ倍増。。
物語パートと拷問パートとすっぱり分かれているので、
後半はこれでもかっていうくらいに拷問だけれど、
見る映画間違えた??
そのくらい前半は静かな立ち上がり。
幸福からどん底へ。
この前半部分をしっかりとダレるくらいに丁寧に描いているので、
後半の拷問パートが際立ったものになっていました。
「誰」が「誰」に「何の為」に拷問するのか。
主人公の気持、正直すごく理解できてしまいました。
いやあ、それにしても邦題はウンコだ。