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ナミヤ雑貨店の奇蹟のKのレビュー・感想・評価

ナミヤ雑貨店の奇蹟(2017年製作の映画)
3.0
児童施設「丸光園」出身である、敦也・翔太・幸平の3人はある日強盗に入るも、帰りに盗難車が動かなくなり、近くのナミヤ雑貨店の廃屋で一晩を過ごすことに。

すると、ナミヤ雑貨店の郵便口に相談事の手紙が届く。郵便口越しに過去と未来がつながる、過去が未来を変える、そんな不思議な体験をした彼らが、一晩のうちにちょっぴり成長する。

時間が行き来する設定とか、次々回収される伏線に、なるほど!といった感動を受けましたが、若干の物足りなさを感じた。もっともっと他のお悩みも観てみたかった。原作にはもっとあるはず?
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