駄作と一蹴するにはあまりにも惜しい作品。
作画 星4(流石シャフト、水や光の色彩の使い方があまりにも魅力的で美しい)
演出 星4(作画と被る部分ではあるけど、ヒロインたるなずなの魅せ方が上手い。『分かってる』人間の創り方だと感じた)
脚本 星1(ゴミ。この作品最大の戦犯。批判されてる理由の全てがここに詰まってる。読書してるその辺の小学校高学年に書かせた方がまだマシな脚本できるぞ。ただなずなの台詞回しはよかった)
声優 星2(なずなの声があまりにも良過ぎた。正直その辺のプロ声優の演技よりも生感があって俺は好きだった。けれども肝心の主役の菅田将暉の声が酷い。というより、彼の声はそもそもアニメ向きじゃない。そこで大幅減点)
音楽 星5(米津玄師最高👍)
事前情報入れまくりの最低の期待値で見たからか、普通に面白いと感じてしまった。
安易にオススメはできないけど、ボーイミーツガール好きなオタク仲間には薦めれるかなって感じの作品。
アート寄りかな?