文学作品+映像表現っていうイメージで個人的には好きだった
完全に見た人に解釈を任せるっていうスタンスがあからさまで好感
ただ考察をするにしてもちょっと心情やらのヒントが少ないかなぁって気はする
メインの声優の力量不足は否めないけど中学生ならではのはっきりしない曖昧な感じは出てたのかなって気はする
ストンと腑に落ちるタイプのストーリーではないので考察好き人間に無条件で推せるかって言うとそうでもなくて映像美、映像ならではの心情表現を楽しんでそこから独自解釈を広げていく作品っていう印象
校舎の螺旋階段とか服抜くときの構図とかシャフト感全開な場面があってそれはそれで楽しめた
米津daoko両方のファンとしては主題歌がとても良い