このレビューはネタバレを含みます
前半までは凄くいい感じで、沼田のじいさんのところとか少し泣けたくらい。
じいさんの人生最後のご飯が
本当に温かくて幸せで、それだけで
最後に、生きててよかったと思えるんだろうなと思った
その後の、「ちよりと家族になりたいんだ」っていうアサダの言葉あたりから
頼むからそっちに物語が向かわないでと切に願いながらハラハラして観る
結婚式のあたりからはもうコメディ映画だったっけ?って思うくらい
残念な方向に物語が進んでしまった
最終的な感想は
親子に順番に手を出していくアサダ気持ち悪いな、、で終了。
ラストシーン、え、れいこさんまーた新しい男作って、人ってそう簡単に変わることできないんだなと痛感。
通してトミさんが一番好きだった
前半の面白さを含めての2.8かな。