たけ

熱いトタン屋根の猫のたけのレビュー・感想・評価

熱いトタン屋根の猫(1958年製作の映画)
2.8
ポールニューマン特集の一番手、朝イチから鑑賞。
見ながらそういえばエリザベステーラーを意識して大スクリーンで見るの初めてかもって思った。すごく魅力的だった。
さて題名の意味がよくわからず見ていたが、途中のポール夫婦のやり取りで出てきてようやく理解できた。
夫婦のありようっていろいろあるけど、時代は変わっても今も昔も大きくは変わらないなと感じさせる映画でした。
でもこんなに激しく議論しあっても、関係を維持できるところが素晴らしいと思った。(個人的には激しく議論して元に戻れたことがないので…。)
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