このレビューはネタバレを含みます
※カエル苦手な方はご注意を
やんちゃな子達に対して
先生の配慮のなさと
まさかの気持ちが全く伝わらなかった
ときの悲しみと言ったらなんなのでしょ。
ティエウ既に顔が出来上がり過ぎてて
どこか成人男性のようだけど
してることが輩です笑
自然の風の音と鳥のさえずりと
40年ほど前の中南部ベトナムの
農村風景。
どこか大人びてどこか悟っている
弟とのやり取りが面白い。
ちょっと空回りしてしまうお兄さん。
例え厳しい環境でも笑顔の絶えない
姿にほっこりするけど
対照的な大人達の表情が
何とも言えない。
どこかチャン・イーモウっぽさを
感じる映画でした。
エンドロールが可愛い☆