ミナミ

シモーヌ・バルベス、あるいは淑徳のミナミのレビュー・感想・評価

4.4
これは絶対夜に観たい映画 私は朝の明るい光の中でコーヒー片手に観てしまったけれど… 可愛いワンピースを着て足をガバリと開き怒ったり泣いたりするの素敵 ポルノ映画館でチケットもぎりの仕事の後は道端で一服をして合言葉と共に見知った世界へ 女たちがそれぞれきっと一番似合うであろう髪型をしていて私もバッサリと髪を切りたくなってしまったな 文字化け付きの字幕を目で追いながら言葉の裏にある感情や意図が見えにくいことをまるで大きな問題かのように捉えている自分に気が付いた
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