あらすじ↓
閉鎖した孤児院から、シスターと6人の少女が人形職人の家に越してくる。家主夫妻は、12年前に娘を亡くしていた。そんな中、家では不気味な現象が続発するようになり、怯える孤児たち。やがて人形の「アナベル」が封印から目覚め、少女らを追い詰めていく。
感想↓
恐怖を煽る演出が流石で、最初から最後まで一切手を抜かず、ずっと怖かった。ウォーレン夫妻の事件から離れて、今作は子供達が被害に遭うっていうところがまた新しく、子供ということで、よりハラハラして楽しめた。
チャイルド・プレイシリーズでもあったけど、被害者が車イスに乗っていて上手く動けないというところもより怖さを出しているなと感じた。また、音やカメラワークの演出が凝っていてとても好き。
実物と全く同じ姿のアナベルが出てきたところでえ!?ってなった。
今回はサスペンスではなく、ガチガチのホラーなところが個人的にはとても嬉しかった。
開けたらだめだと言われたらそれを守らないと大変なことになると分かったので、自分も気をつけようと思う。