たろさ

アナベル 死霊人形の誕生のたろさのレビュー・感想・評価

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)
4.0
サミュエル(アンソニー・ラパーリア)とエスター(ミランダ・オットー)のマリンズ夫妻は娘ビー(サマラ・リー)と仲睦まじく暮らしていたが、ある日ビーが交通事故で亡くなってしまう。12年後、マリンズ夫妻は孤児たちを家に受け入れる。ところが…。


ジャンプスケア(ビックリ)が多めだけどちゃんと怖かった。家の雰囲気も暗く陰湿でよかった。
登場人物がかわいそうな人ばかり。全然悪いことをしていないのにみんなひどい目に遭う。
"You Are My Sunshine"はいい曲。
「アナベル 死霊館の人形」の前日譚らしく最後にちゃんとつながるのは感心した。
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