デイビット・F・サンドバーグ監督作品。
前作「アナベル 死霊館の人形」の前日譚というか誕生秘話を描いたストーリー。
作りとしては丁寧で王道なホラー作品ですが、やはり本編の「死霊館」シリーズと比べると“タメ”が無いというか、この監督は恐怖描写を連発し過ぎてしまってトータルで見劣りしてしますね(ライトオフの時もそうでしたが…)
あと、エンドロール前のラストシーンは前作を観ていないと全く分からないと思うので、前作を(出来れば死霊館シリーズも)観てからの鑑賞をオススメします。
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スタッフロールも最後の最後までご覧ください。
それにしても違うネタでまだスピンオフやるつもりかいな…(汗