このレビューはネタバレを含みます
四畳半神話大系を見てから見ると
流れに乗りやすい。
それは作り方もそうだし
キャラクターのポジションなども併せてという意味で。
「樋口さん」とか「羽貫さん」が出てきたり
ちっちゃい小津(みたいなの?)もいたりで
「私」と「明石さん」にも会いたくなった。
「乙女」が何に対してもポジティブ
かつ、丁寧な言葉遣いで
とっても憧れてしまった
アラフォーが純粋な「乙女」に。
ただ、終盤「先輩」の脳内シンポジウム
あれは見せ場伝え場だったのだろうけど
私的にはウザくて仕方なかった。