ある少女と青年の一夜をお酒。古本。学園祭。風邪のキーワードで織り成す物語。まるで不思議の国のアリスの世界に迷い込んだ様なお話。
四畳半神話大系や有頂天家族の森見登美彦先生の原作を映画化。監督は湯浅政明氏、やはりこのタッグは間違いなく面白い、元々四畳半のタッグで独特の世界観を持ち合わせファンになり!今回は同窓会のような久しぶりに会ったような懐かしさ。四畳半や有頂天家族で馴染みのキャラや建物なども出てくるのでファンは歓喜(笑)そして森見作品といえば京都が舞台で所々名所等が出てきて見終わった後は京都旅行をしたくなるのだが、今回もまた京都に行きたくなった。