このレビューはネタバレを含みます
外堀から埋め、たまたまの連続から始める作戦の話、結婚相手は合理的に選ぶべきなのにと嘆く話、本は全て繋がっている話、風邪が移ることを人の繋がりを示してるって話、最後までたまたまを貫く2人、ほんとに脚本が光ってた。
孤独でいたいと思ってもどうしても縁は繋いでしまう、人と人の繋がり、それと古本で繋がるっていうのがすごく素敵だなあと思った。
源さんがいい意味で浮いていなくてキャラクターにハマっていて良かったし、秋山はもうほんとにズルイww
ラストのアジカンでもう幸福感。