このレビューはネタバレを含みます
「何かのご縁」
人との偶然の結びつきを肯定的に意味付ける考え方が「ご縁」であり、縁で繋がっている限りどんなに虚しくおもえた時間も意味を持っているとして、全ての人と人同士の関係を肯定していく乙女の一夜。
見たことないジャンルの映画。へんてこな世界観。時間が短くて観やすかったけど途中のミュージカルチックなところは退屈でスキップしてしまった。
お酒の鮮やかな描写が素敵だったのと乙女の飲みっぷりが気持ちよくてお酒が飲みたくなった。偽電気ブラン、飲んでみたい。
あとラタタタムは一体どんな本なんだろう...気になる。