YutoMurakoshi

メアリと魔女の花のYutoMurakoshiのレビュー・感想・評価

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)
3.5
絵は素敵だけど、ストーリー的に少し物足りない。随所にジブリ感を感じるので、米林監督すごいというよりも、やっぱりジブリってすごかったんだなと再認識した。結果的にアニメ界にとって意味のある映画となったと思う。
ジブリファンとして、こうやってジブリの意志を継いでくれる米林監督に感謝したいし、米林監督自身も最後のエンドロールで、高畑勲、宮さん、鈴木Pに感謝していて、とても感慨深かった。米林監督のこれからが楽しみ。