anna

いぬやしきのannaのネタバレレビュー・内容・結末

いぬやしき(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

木梨さんのいぬやしき
頼りないけど、かっこわるいけど
かっこよくて愛情深くて優しい。
木梨さんすっきやわー!


佐藤健のひろが不気味すぎて
役に合いすぎてた。

なんだかなー
ヒロの大切な人や、大切に思ってくれてる人がどんどん死んでって
もうこれ以上孤独にしてどないすんねん!!!って辛くなったし、
もっと止められへんくなるやん!!ってなった。
でも、初めにあの家族殺しちゃったのが救いようない、、

直行
ヒロのお母さん
河合さん

立ち直れるところは何回もあった
そこをどうするかが本人の選んだ
道なんよなーー

佐藤健のめっちゃ不気味で怖くて
でも、目に溜めた涙がリアルで
痛々しくて、、そこがいい
やっぱ佐藤健演技うまい


同じようにサイボーグになって
片方は人を救う能力を使い、
片方は人を殺していく。
どんな力を使えても、その人が得意とする力はその人の思いに呼応するっていう設定はとっても好感もてた。いいね。
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