このレビューはネタバレを含みます
大人向けの映画ですね。
懐かしいシーンが多いから
とかいうわけではなく
むしろ懐かしいシーンを釣りに私たちに伝えたいことがあるんだというメッセージ映画。
ポケモンがいない世界は私たちが過ごす世界でありなんと閉鎖的で息苦しい世界なんだろう
その中でも前向きに生きる人はどれだけ輝いてみえるんだろう
サトシはいつも元気で明るいが今回のサトシは人間的で弱いところもあってとても好きだったな。
そして最後のボンジイの言葉
「少年少女よ生きろ」
今回1番伝えたかった言葉だよね。
アニメが始まって20年間生きてきたから1話で会ったホウオウにまた会えたんだよね。
ちなみにピカチュウが喋った件は心の中での会話だから言葉として伝わるほどの関係性を表してるわけで私は嫌じゃない