▶たぶん今年観たこれまでの新作の中ではベストですねぇ……
▶この監督『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で有名らしいけど、実は『ラースと、その彼女』もこのヒトやったことを後から知りました。
▶ふたりのエマの競演が素晴らしいし、ふたりの衣裳合戦も見もの！
▶マーク・ストロングが登場すると、相変わらず画面が締まりますねぇ……大好き！
▶『イエスタディ』でもいい味を出していたジョエル・フライ、今回もいいです。
▶『リチャード・ジュエル』のポール・ウォルター・ハウザーが別人のごとくいい演技！
▶エステラのママ役、エミリー・ビーチャムにも注目！
▶オリジナルの脚本がなかなかの素晴らしさ。
▶息子による父親殺しはもう古い！ これからは、娘による母親殺しだ！
▶使われている60年代、70年代の音楽が素晴らしくて泣けます……
▶これは、シアタス心斎橋限定の感想ですが、コンフォートシートが気持ちよすぎ！！！ スクリーンサイズもこのシートに併せてるの？ というのならば納得。これで1,100円は、なんか申し訳ない気分……
