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クルエラの321qのレビュー・感想・評価

クルエラ(2021年製作の映画)
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「ファッションが役柄を表現してる」
って本当に感じてワクワクした魅せられた。"演じる"を衣装が補っててクルエラの人物像がはっきり伝わってくる
ああ、そうか、、私達は普段ある種の演技をしているのかなって 見に纏うもの、メイクで普段の自分とはちょっと違う誰かを演じられる


オスカー受賞デザイナーが"過去最大の仕事"というように、衣装がもう、、!脳裏に焼きついた!デザイナー魂が出し尽くされてた その煌びやかなファッションに主人公も物語も勢いづけられてく描写、わくわくしたな


そしてあれだけ演じ切ったエマストーンはすごい。
彼女の演技力が試された作品でもあったかもしれない。実在しないアニメの悪役を違和感なく、やりすぎず、弱すぎず、演じてた
台詞発さずとも彼女のつくる空気感?や歩き方や
表情でクルエラの生き様を体現してた
彼女以外いないだろうなって思った
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