ディズニーアニメ『101匹わんちゃん』に登場する悪役クルエラの誕生秘話を『ラ・ラ・ランド』などのエマ・ストーンを主演に映画化。
1970年代、パンクムーブメント真っただ中のロンドン。デザイナー志望のエステラ(エマ・ストーン)は、夢と希望を胸にデザイン画の制作や裁縫に全力で取り組み始める。しかし、カリスマ的なファッションデザイナー、バロネス(エマ・トンプソン)との出会いをきっかけに、エステラは狂気に取りつかれた“クルエラ”へと変貌していく。
プラダを着た悪魔〜法抵触編〜
101匹わんちゃんのアニメ、96年度版はすご〜い小さいときに鑑賞して、その時のクルエラの印象は「犬の毛皮で服を製作するやべぇ奴」だったけど、そう考えると今作のクルエラはだいぶマイルドヤンキー？なんならわんちゃん大活躍でにんまりした。
ストーリーは終始エマ・ストーンとエマ・トンプソンの悪態バトル。エマ・ストーンはエステラとクルエラの演じ分けがかっこよかったし。エマ・トンプソン、トレローニー先生の面影ゼロなの本当に凄いよなあ(それはそう)、クレジットみるまで全く気づかなかったわ。
"One Way Or Another"ってBlondieの曲だったんだ……2022年初衝撃。"Feeling Good"良いよなあ……などと音楽面であと引く面白さを残してくれました、感謝。
