クルエラのDWのレビュー・感想・評価

■『ラースと、その彼女』『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』に比べると演出と音楽が少し過剰ぎみのような…。「なんかウェス・アンダーソンみたい」と思ってしまった。でもストゥージズを演奏する中でのショーはカッコ良かった。あらすじを読んで、たくさんパンクロックがかかるのかなと思っていたけどそうでもなく、多分クルエラの存在自体がパンクで、そこ(エマ・ストーン)をひたすら愛でる映画なのだと思う。