玉座は誰のもの?
📕あらすじ📘
1970年代、パンクムーブメント真っただ中のロンドン。デザイナー志望のエステラは、夢と希望を胸にデザイン画の制作や裁縫に全力で取り組み始める。しかし、カリスマ的なファッションデザイナー、バロネスとの出会いが彼女の運命を大きく変えることとなる
オススメ度:❤︎❤︎❤︎❤︎♡、4.0
自己スコア:❤︎❤︎❤︎♡♡、3.8
⭐️レビュー
誰にも渡さない女の戦い映画🎞
101匹わんちゃんのヴィラン、
クルエラの誕生秘話。
夢と希望にあふれた若きエステラが、
なぜ狂気に満ちたクルエラに?
マレフィセント同様、
あのクルエラか?と言われたらNO。
グレンクローズ版の方が
イメージはピッタリ。
コメディ過ぎたけど。
やっと憧れだった
ファッションデザイナーになれる!
ファッション界の女王バロネスと
一緒に仕事する事になったと思ったら……
小さい頃から飼っている犬がいるし、
とても動物を殺して
毛皮にするようになるとは思えず。
彼女なら実の親くらい殺害しそう。
最後にポンゴ出てきたし、
続編で分かるかな。
でも犬にやられるとも思えないし
ちょっと見たくないかも。
全く別物の映画としてみると
とてもファッショナブルでお洒落!
見ていて楽しく面白かった。
白→赤に衣装が変わるところや
ゲリラファッションショーなどの対決
は自分がその場にいてお洒落好きなら
彼女の虜になっていたでしょう。
あぁ、"カリスマ"って
クルエラみたいな人の事言うんだなって。
エマストーンはゾンビランドしか
見てないので、
ララランドもいつか見たい。
エマ対決、もう1人のヴィラン、
バロネスの方がクルエラっぽかった笑
そりゃそうだ。
部下は自分のために働く駒、
邪魔者はとことん排除する不動の女王。 でも才能を見抜く目は本物。
自分の地位を脅かす存在のクルエラは
彼女の目にどう映っていたのだろう。
エマ・ストーンもエマ・トンプソンも、
2人とも悪役めっちゃイキイキと
楽しそうに演じてて良かった。
⭐️情報
続編の制作が決定。