このレビューはネタバレを含みます
観終わってから思ったけど、この事件も何も知らない状態で観たんですが、実話なので、先にトーニャ・ハーディングのある程度の事を分かった状態で観といたら良かったかなと思った。
スケートシーンのカメラワークは素晴らしかった。知らない状態なので、最後はよくあるサクセスストーリーぽく、スケートで終わるのかなとか思ってしまったり。変な期待をしてしまった。
けど、全体的にコミカルでテンポも良かったです。
トーニャを演じるマーゴット・ロビーはある1シーンで、ハーレイ・クインに戻ります。笑
絶対意識したよね😄
そして、母親役を演じたアリソン・ジャニーの演技は今年アカデミー助演女優賞を取っただけに良かったです。
全体的にこの映画 のセリフ「ファッキン」が目立ちます。そのぐらい常にファッキンと言いたくなるようなトーニャの世間には知られていない半生が描かれていました。