第四の壁を壊して観客に語りかける系の作品。若干くどいと思ったけど、その演出をユーモアとしてだけじゃなく、一つのテンポとして作用させてたのが良かった!
暴力に次ぐ暴力。
母親なんでそんなに鬼なの…?
なんでこの子フィギュアに出会っちゃったんだ!もっと向いてる競技ありそうなのに!という感想。
でもフィギュアが好きでフィギュアしかない感じが伝わりました。
彼しかいなくて結局彼のところに戻る感じも、もっと優しい人はいるはずなのに…って。
こんなに薄いピンクが似合わない人いるんだってぐらい、ピンクの衣装が似合ってなかった。マーゴットロビーがトーニャ本人になっていたのだと感じる。
エンドロールで流れる実際のママやらおデブちゃんやら観て、再現度が高すぎて震えた。