ゆきやんまる

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダルのゆきやんまるのレビュー・感想・評価

4.2
極上のエンタメ作品。クソ笑えた。
脂っこいアメリカヒットソングメドレーにこれまた脂っこいスローモーションの多用。そして、目まぐるしく映すスケート。
ノンフィクションが嘘にしか見えない登場人物のキャラの濃さ。

垣間見るのはアメリカ(というか世界共通な気もするが)における誇りと敵という相反する存在の必要性。

こういうエンタメとメッセージ性の比率が7:3ぐらいの作品すげー好きだ。