ラフマン

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダルのラフマンのレビュー・感想・評価

4.0
女子フィギュアスケート選手で史上二人目のトリプルアクセルを成功させたという輝かしい実績があるのに、ライバル選手への襲撃事件に関与したという最悪のイメージがついてしまったトーニャ・ハーディング。
実際はどうだったのか?
この映画ではマーゴット・ロビー扮するハーディングをはじめ当事者達がインタビュー形式で過去を振り返るという展開を見せていきます。これがすごく面白かった。
ハーディングめちゃくちゃ可哀想。
完全なる悪役。
でもこの映画は悲壮感は無く、むしろ笑える作りになってます。
マーゴット・ロビーをはじめとする役者陣の演技がとにかく素晴らしい!
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