くし

キャット・シック・ブルースのくしのレビュー・感想・評価

3.7
ポップな殺人シーン、ちょいちょい挟まるクスっと場面、ラストに明かされるキャットマンの原点の哀愁、色んな要素が絶妙な塩梅で混じり合っていて良い意味で軽やかな映画。
飼い猫を失い、キャットシックになった青年のブルースと、ブルースに付き合わされてキャットシックどころじゃない女性の行く末に最後までハラハラした。
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